受験申込は、締切効果+受験料効果=やらざるを得ない状況になる!

 

平成29年11月

中国語検定3級を受けた。

 

あれから既に

4カ月目になろうとしている。

 

もう3月だ

早い!

 

ギリギリ

運良く合格したけど

 

でも

落ちていたら

今頃過去問で

最後の仕上げをしているハズだ。

 

あと試験まで

2週間を切った。

 

不合格だったら

間違いなく

今よりレベルUPしていたと

感じる。

 

どうしてかというと

 

3/25日の

受験日に間に合わせるように

自分を追い込むだろうから。

 

でも今

僕は

目前の受験日設定が無く

切迫して学習している訳ではない。

 

これまでも

僕の学習進歩は遅かったが

今はそれと比べても進歩はしていない。

と強く感じる。

 

間違えなく

不合格だと思っていたけど

運良く合格。

 

それはそれで

その知らせに

僕は喜んだけど(笑)

 

不合格で

悔しくて4カ月間頑張ったら

キット今よりレベルは

上がっていたハズ。

 

長い目で見ると

運に見放されたと思える

状況が

実は運が良かったり

 

より自分のためになる

かもって思った。

 

 

だから

6月の検定は

申し込もう!

と思う。

 

結果とかあまり深く考えず

ゴールを設定するために受験料を払う。

 

とにかく申し込もうと思う。

 

受験料を払えば

僕は

この受験料が

もったいないと思うハズ。

 

少しでも受験料を

取り返そうと思うハズ。

 

何も抵抗できずに

受験料を捨てることになったら

貧乏性の僕は

キット少しは抵抗するハズ。

 

受験日が近づいて来ているのに

覚えられない!!

キィーってなって

 

僕は自分にイライラして

爆発しそうになって・・

 

 

追い込まれた状況って

 

ちっとも覚えられない状況になっても

何か行動して

とにかく続けてやるハズだ。

 

今まで

情報として

 

検定試験を利用して

ステップアップしてゆく方法は

知っていたが

 

実際に

自分で体験して

納得した。

 

お金を払って+受験日を決め

 

それに向け自分を追い込む。

 

これも型の1つだと思った。

 

 

 

 

 

 

 

要介護2へ変更!訪問調査した要介護認定更新の結果が届いた

 

要介護認定更新のための

訪問調査をしてから

半月ほどして

 

新しい要介護保険証が届いた!

 

調査の日

 

父は今まで見せた事もないほどの

キレのある体の動きをし

最高のパフォーマンスを見せたので

正直認定はどうなることか

とても心配していた。

 

でも結果は

要介護1→2へ変更になった。

 

あれっ・・・

 

介護度が上がることなど

全く想定していなかった。

 

要介護1で

継続出来たらと考えていたけど

マサカ

の想定外だった。

 

 

実は

このタイミングで父は

風邪をひいて

デイサービスを何回か

休んだりしていた。

 

そして

 

久しぶりにデイサービスに

行き

デイサービスから帰った夜。

 

左足のひざ下が

パンパンに腫れてしまい

痛くて

突然歩けなくなってしまった。

 

トイレに行くのも

両腕で体を引きずり

便座に座ることさえ出来ない状態に。

 

突然の出来事に

本人も家族も戸惑い

 

翌日

かかりつけの病院で

診察を受けた。

 

診断結果は

「肉離れ」であった。

 

デイサービスのリハビリで

自転車こぎのメニューを

頑張ってやり過ぎたのかも・・と

考えていた。

 

まぁ徐々に回復するでしょ

 

ぐらいに

簡単に考えていたが

状況は変わらず

 

トイレも

これまでトレーニングパンツは

使っていたけど自分で歩いて行き

用も済ますことが出来たのに

出来なくなった。

 

 

トイレが1人で出来ない。

 

これは僕も母も大変なことに

って思ったが

 

一番大変だと感じたのは

父かもしれない。

 

 

しばらくは

無理をしない生活をするよう

言われ、

様子を見ていたが

 

1週間たっても全く改善されなかった。

 

他の病院で

診てもらうことを考えたり

 

どうしよう・・

どうしたら・・

 

そのことで頭が一杯になっていた。

 

どうしたらいいんだ・・

このまま寝たきりに・・

 

どんどん

悪い方向へ思考してしまう。

 

でも、やっぱり

 

もう一度かかりつけの病院で

状況を詳しく説明して

診察してもらうことにしよう。

 

他の病院でもし治療することになったら

病院が増えることは

それはそれで大変なことだ。

 

病院はなるべく1つに絞りたい。

 

 

かかりつけの病院に

再度行くことに決め

 

 

当日

 

総合受付で

今までの経緯を説明し

受付を済ませた。

 

前回担当してもらっら医師も

循環器だったが

今度は今の状況に合うように

医師のセッティングをしてもらえるようだ。

 

先日も来ているためか

待ち時間もさほどなく

スムーズな対応で父は呼ばれた。

 

 

新しい医師に

今の状況を説明した。

 

 

ここで新たな展開が起きた。

 

今、起きている状況は

前回担当の医師と同じ

肉離れ症状

だと説明があった

 

 

ナント

原因が判明したのだ!

 

原因は

飲み続けている心臓の薬の副作用で

あることが分かった。

 

そうなんだ!!!

 

じいちゃんが頑張って

自転車こぎのリハビリをしたんじゃなくて

薬の影響だったんだ!

 

医師からも

自転車こぎは関係ないと言われた。

 

ただ

この薬は止めれば良いかというと

 

止めた場合

一定の割合で脳梗塞が起きるとのこと。

 

だから完全に止めるという

選択を考える前に

違う薬で様子を見ることになり

父は10日間ほどの予定で

入院することになった。

 

何しろ家で

トイレに行くのはもちろん

自力だけで立ち上がることさえ

出来なくなっている父。

 

病院で診てもらえることになり

とても心強かった。

 

他の病院を選択せず

この医師に出会えて良かった。

病院は変えずの

判断が良い方向に向かい僕もホッとした。

 

突然、トイレ介護まですることに

なっていた母。

 

夜中のトイレもあるし

気も休まることもなく

大変だったはずだ。

 

父には悪いけど

入院が決まり少し安心したと思う。

 

 

今まで和室で敷布団で寝ていた父。

 

これをきっかけに

介護ベッドに

ポータブルトイレ

つかまり立ち用の介護用品など

 

いろいろ準備していくことになっていく。