Yahooトップ 伊藤忠商事社員 中国語を使える人材育成1000人達成!HSK検定

 

Yahooトップニュースに

 

伊藤忠商事で中国語を使える人材を

1千人規模で教育 育成に成功したと

紹介されていた。

 

中国語の育成は2015年度から強化され

研修や個人レッスンなど受講料金の100%補助など

様々な機会を設けて

継続されてきたとのことだ。

 

伊藤忠、中国語ペラペラ1千人に 受講料補助などで支援

4/14(土) 9:26配信     Yahooニュース 朝日新聞社

 

 

100%会社負担で学習できる

環境って羨ましいと

貧乏性の僕はすぐ思った・・

 

僕は100%自腹で

テキストを購入し

 

更に安い

中古本をAmazonで買うという選択も

時としてしている僕とは

環境はまるで違う。

 

セミナー参加も安いバスで・・

 

僕がテキストを買い過ぎたと思って

後悔しても

せいぜい本代は5000円ほど・・(笑)

 

 

 

「日本経済新聞」ウェブサイト

発信時間: 2015-12-08 10:02:34 | チャイナネット

によると

 

以下の様に計画が紹介されていた。

 

正社員は4200名で総合職は3400名。

そのうち200名を最高水準HSK6級

に合格させる計画だと。

(2015-12-08 )

 

300名を中級レベル

500名を初級レベルにすると

紹介されていた。

 

中級レベルとはHSK4級

初級とはHSK3級ぐらいの

設定なのだろか。

 

 

これにかける予算は

年間数億円と紹介されている。

投資額も莫大であるが

 

(僕の投資額とはケタが相当違う!!)

 

中国語は今後それだけの投資に見合った

必要不可欠な市場と考えられているのだろう。

 

 

伊藤忠が独自に設定した「中国語人材」に

当初想定した3倍近い1043人に達したそうだ。

 

中国政府公認のHSKを参考にした独自基準で

半数は日常会話可能なレベル

残る半数はさらに高い水準だということだ。

 

想像すると

HSK3~4級が500人規模

HSK5~6級がやはり500人規模

ということか。

 

会社負担の学習環境は確かに羨ましい。

 

でも、会社にお金を払ってもらえて

もしもそんな環境にいたら

僕はどうだろうか・・

 

やりたいと思ったスクールに入り

使いたい教材を使い

恵まれた環境ではある。

 

しかし

会社に負担してもらった以上

必ず結果を出さなくてはいけないハズだ。

 

自分をやらなくてはいけない

という環境にはなる。

 

僕は今一人で独学だから

やらなくてはいけないと思いつつ

集中して学習しているとは言えない。

 

現在HSK5級クラスの単語を

学習している状態で

まだ30%ほどの仕上がりだと思う。

 

まだまだ実力は足りない状態であるが

この夏はHSK5級に申し込もう!

 

お金を払って試験に申し込み

貧乏性丸出しで

何とか無駄にすることの無いよう

自分を追い込んでいこうと思った。

 

多忙な日々の合間に

貴重な休日の時間を費やし

これらの目的を達成された伊藤忠商事の方々

 

頭の良い方の集団であっても

多くの努力をされたはずだ。

 

多くの方がやらなければ

いけない環境に自らを追い込んで

結果を出している。

 

このニュースを見て

僕の中国語の学習 取り組みについて考えさせられた。

 

投稿者: ゆうきdase 勇气

50代です。学生時代学力最下位の悲しい過去があります。 これまで勉強嫌いで継続して学習した経験ゼロの僕が、ネットで中国語の学習法を知り独学を始めました。 2016年6月中国語独学発音から開始して11月準4級合格。 2017年3月4級合格。11月中国語検定3級かろうじて合格。 2018年はブログZEROから始めます!

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