久しぶりにヤフオクに出品してみた!今は以前と比べシステムが変わってました!

 

久しぶりに

yahooオークションに

出品してみた!

 

一番変わったと

思ったのは

落札者が商品の受け取りを

確認して

 

はじめて

 

出品者へ代金が

振り込まれるシステムに

なっていたことだ!

 

10数年前

僕は日課の様に

オークションに

ハマっていた時期があった。

 

目にするもの

目にするもの

これ売れるかも!

 

商品の画像を撮るのも

大変だとは感じなかった。

 

むしろ楽しくて

体が勝手に動いて

出品して

 

ウォッチリストを見て

見て見て!!

 

オークションを楽しんでいた

懐かしい思い出。

 

これは

売れないでしょ・・

なんて物が

 

ウソ~

 

売れてしまったり

 

調子にのって

1円スタートしたら

 

そのまま1円で

落札されたり!(笑)

 

古い電気屋さんの

古い倉庫内在庫処分の物を

一気に買って

出品したら

 

500円の物が

5,000円で売れたり!

 

落札手数料も無い時代

売り上げ金額は

そのまま振り込まれた。

 

あの頃は

落札されると

相手のメールアドレスが

表示され

 

メールで

「落札いただきありがとうございます。」

から始まって

 

銀行の口座情報に

自分の連絡先などを

メールで送った。

 

今思うと

何回もメールで連絡取りあって

ずいぶん大変な作業って

思うけど

 

あの頃は

なぜか

ほとんど気にならなかった。

オークション終了後も

そのアドレスで連絡したり・・w

 

 

そんなことより

 

いつ相手の返信が来るのか

僕は

そのことが最大の

関心あることだった。

 

 

時として

1週間たっても

10日経っても

音沙汰ナシの時もあった。

 

評価を見ると

だいたい予想がつく。

 

この人評価が

悪いばっかり!

どうしよう・・・

 

とにかく

時間がかかる取引は

ストレスだった。

 

やっぱり感じの良い人は

みんな対応が早かった。

 

評価も

定型の文章などなくて

個人のオリジナル。

 

これも個性的で

面白かった。

 

オークションで

トラブルになって

評価で延々とやり合っている人がいたり・・

 

そんなことも。

 

なんだか懐かしい。

 

 

今回は実店舗で

2,500円ほど販売されている

商品が

 

プラス2~3000円ほどと

落札された。

 

落札されてからの

連絡も

今は定型化していて楽だ。

 

あと昔との大きな違いは

 

払い込み手続きがOKとなっても

落札者が受け取り完了の

手続きをしないと

入金され無い点。

 

今は

いろいろなトラブルもあるから

仕方ない面も

あるのかな

 

それにしても

 

10数年前は

どうしてあんなに

オークションが

楽しかったのかな・・

 

久しぶりのヤフオクは

 

梱包も

発送も結構めんどくさいって

思ってしまった。

 

こんな事も

仕組化したら

効率よく回るのかな。

 

って

 

久しぶりに

オークションに

出品して思った。

 

懐かしい思い出の

オークションも

一緒に

振り返ってみた。

 

 

ビックリHSK試験監督に段文凝さんも!?NHK中国語講座で活躍のセミナー受講

 

NHK「テレビで中国語」

で活躍された

段文凝さんのセミナーを受講した。

 

これは

HSK試験会場で

無料で登録して行われたもので

 

当日、HSKを受験した方

セミナーの後で

受験される方など

多くの方が集まっていた。

 

さすがTV出演もされている

人気講師の段文凝さんだ。

 

 

なぜ日本の大学を

選んだのか・・?

 

とか

 

中国と日本の文化の違い。

とか

 

人との付き合い方の違い。

給料の話。

年齢の話。

お酒の話。

食文化の話。

などなど

 

 

どれも興味深く

なるほど

そうなんだ!

の連続だった。

 

日本の大学を

選んだ理由は

 

 

全く予備知識も無い日本語。

日本の大学。

 

あえて

全く新しい環境に身を置き

 

ゼロから

スタートしたかったと

話されていた。

 

いくら学力レベルが高いとはいえ

初めて日本語を学習しながら

大学の授業も

並行して進める。

 

並大抵の努力では

乗り越えられない

いくつもの壁を

乗り越えて来たであろうことは

 

容易に想像できた。

 

 

文化の違いのお話も

新鮮だった。

 

日本では

ファミレスでも

ラーメン屋でも

氷入りの水が出てくるが。

 

始め

とても驚いたとのこと!

 

日本人には

ごく当たり前のことも

 

中国の方にとって

これはイジメの世界のような

一コマだと。

 

氷入りの水。

 

中国の方にとって

冷たい飲み物=体に悪い

なのだそうだ。

 

だから

キンキンに冷えた水

なんて

 

全く受け入れられない

世界なんだそうだ。

 

段さんは今でも

小さな抵抗として

「氷は要らないです♪」と

伝えているそうだ。

 

中国のビールも普通は常温で提供。

 

「冷たいビールください!」

って言わない限り

常温が出てくるそうだ。

 

あと

食生活では

一般的に生野菜は食べないとか。

 

 

 

乾杯!

干杯!

なんとなく発音が似ている乾杯。

 

中国の干杯は

一気に飲み干すのが

マナーだと。

 

お酒が飲めない僕は

干杯は怖いです(笑)

 

中国にはお酒が飲めない人はいないのか??

・・・素朴な疑問。

 

あと

友達との付き合い方も

ずいぶん違う印象!

 

友達同士で

会社でもっらっている

給料の金額を話すのは

当たり前のことだと知った。

 

ここで

日本流に話を濁すと

相手に対して

壁を作ることになるそうだ。

 

ハッキリ金額を言わなくても

「同じぐらいだよ」とか

そんなレベルでも

ちゃんとリアクションは必要だと。

 

もう日本の生活が

10年近くなって来ている

段さんは

 

今となっては中国で

友人に給料のことを聞かれると

違和感を感じるように

なって来たそうだ。

 

 

日本の地に来たら

日本文化になれるように

 

それとは逆に

 

日本人が中国に行ったら

中国の文化に従う努力を

ちゃんとしないといけない

と感じた。

 

なるほど

郷に従う大切さを

勉強させていただいた。

 

 

あと友人同士で

食事に出かけた時

 

支払は

そのうちの1人が

全員の支払をするとのこと!

 

中国語を学習していると

そんなエピソードも

テキストに出ていることもあるが

なるほど!

興味深い中国の文化だ。

 

段さんは

ゼロからスタートし

現在では日本語でセミナーも

されている。

 

日本語

大学での勉強

日本文化

 

全てをゼロから

短期間で自分のモノにした

段さんは

とても輝いていた。

 

自信を持つって

とても素敵だ。

 

次回のHSK

 

段文凝さんは

どこかの会場で

試験監督をするのでしょうか?

 

中国語検定試験の会場に

段文凝さん来たら

受験者が増えそうですね!