★2018年4月~★保険適用で白い歯★OK! 奥歯 高強度硬質レジンブリッジ 歯科

 

H30年4月~

 

保険の適用になり

保険の範囲、保険を使い

小臼歯 大臼歯など 奥歯の 上 下ブ リッジも

誰でも条件が合えば保険の範囲で

白い歯で作れるようになるそうです!

 

///////////////////////////////////////////////////////////////

※追記 2019年 6月

 

令和元年5月~も保険適用は継続していますが

実際に用いられているケースは

非常に限られているようです。

///////////////////////////////////////////////////////////////

 

 

まず大きな特徴は

 

この新素材、高強度硬質レジンブリッジとは

保険のきく 保険適用で行う治療ですから

自費診療の白い歯と比べると

価格、治療費は格安だという点。

 

保険外の自費の白い歯の

価格が1本10万円

×3本

仮に30万とします。

 

この保険が使えるブリッジは

治療費抜きで

歯の価格のみですと

 

3本まとめての合計額が

1/10以下では

と予想しています。

 

もちろん治療費は

それぞれの状況により

別途必要です。

 

それでも

自費の白い歯に比べ

コスト的にはいかに有利か

安い値段なのかが

お分かりいただけると思いです。

 

今までも

主に

前 歯などは

 

ブリッジでも

白くすることは

保険でも出来ました。

 

それは

裏に金属があるタイプです。

 

今回の白い歯のブリッジは

金属は使わない金属の 無い

 

歯が全て白い
全てが白い材料から出来ている

 

ブリッジです。

 

これが新しく4月~

保険の対応になることが

決まりました。

 

今までは

特定の 場所 大学病院でのみ

試験的に実施されて来ましたが

 

H30年4月~

日本全国の

保険を扱っている歯科医院で

対応が可能となります。

 

ですので

この歯 の 入れられる 場所 は

ほぼ全国どこの歯科医院でも可能かと思います。

詳しくはかかりつけの歯医者さんに

お問い合わせ下さい。

 

金属を裏に使わない金属の 無い

全部白い歯は

ブリッジではなく

1本単位の治療であれば

 

真ん中の歯から数えて

6番目の歯まで

現在は可能となっています。

 

※条件付きです

※金属アレルギー対応を除く

 

6番目の歯は

H29年12月~可能に

 

今回新たに4月から保険で

入れることが出来る

ブリッジ名前は

「高強度硬質レジンブリッジ」

です。

 

ですが

「高強度ファイバーブリッジ」

「ファイバーレジンブリッジ」

などの名前で

 

歯医者さんから

聞くことになるかもしれません。

 

この

ファイバーとは

グラスファイバーのことで

 

ファイバーの束を

骨組みとして使い

基礎工事、土台として使用します。

 

束といっても

数mmの世界です。

 

ファイバーが

ブリッジの骨組みとなります。

 

作り方は

 

先ず

土台の上に

ファイバーで骨組みを作り

ファイバーで橋を渡します。

 

次に

その骨組みの周りを

高強度のレジンで固め

更に強固な物にします。

 

 

ちょうど建物の

鉄骨とコンクリートの様に

鉄骨=ファイバー

コンクリート=レジン

 

1つ1つは弱点がある素材も

それぞれが組み合わさり一体になると

強度が増すと

考えると分かりやすいと思います。

 

しかし残念ながら

このブリッジの使える場所は

制限があります。

 

真ん中の歯から数えて

456の場合のみです。

 

更に 保険がきく 条件があり

 

5番目の歯が無くて

4と6を土台に使って

456のブリッジを作る時のみです。

456が一かたまりのブリッジです。

 

ご自身の歯の番号が

ご不明な時

状況がお分かりなならない時は

 

かかりつけの歯医者さんに

相談してみましょう。

 

また

噛み合わせなどの状態により

このブリッジが

適さないことも多いと思います。

 

それは

主に強度的な制約により

薄くすることは出来ない素材である

という点です。

 

逆に捉えると

所定の厚さを十分に確保することで

初めて適性の強度が得られるということです。

 

ですので

 

丈夫さという点から見ると

自費の白い歯

ジルコニア、メタルセラミックと比べると

薄くしなければならないシビアな条件の場合

強度的にはかなり不利だと思います。

※同じ薄さで比べた場合

 

高強度といっても

従来のレジン材料と比べて

強度が高いということです。

 

レジンとは合成樹脂のことで

一般的にはプラスチックと

紹介されていますね。

 

以前からある

銀歯の金属ブリッジと比べても

同条件で薄くした場合

やはり強度的にはかなり不利です。

 

ですので個人的には・・

 

このブリッジが適用条件を満たし

使用した場合でも

 

あくまでも2年単位での

使用期間を想定したものに

なるのかな・・と

個人的には想像しています。

 

しかしながら

見た目はとても良いですね!

 

これからは

 

今までからある

保険の銀歯金属ブリッジ

 

今回から始まる

全部が白い保険の高強度ファイバーブリッジ

 

保険外の自費ジルコニア

各種セラミックなど

 

見た目、強度、価格・・など

様々な視点から選択の幅が広がって

来ていますね。

 

 

ご不明な点などは

かかりつけの歯医者さんに

ご相談くださいね。

 

以上、4月から始まる

保険が使える

 

保険がきく 白い歯 のブリッジ br

の紹介でした。

 

実施は平成30年4月からと

告知されていますが

それまでに

内容の変更等があるかもしれませんし

その後に変更点が出て来るかもしれません。

 

詳しい料金、条件等も含め

ご不明な点は

かかりつけの歯医者さんに

ご確認ください。

 

 

記載した料金は個人的な想定価格です。

 

あと余談ですが

白い被せものとか、白い歯 の差し歯と

呼ばれる方もいますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: ゆうきdase 勇气

50代です。学生時代学力最下位の悲しい過去があります。 これまで勉強嫌いで継続して学習した経験ゼロの僕が、ネットで中国語の学習法を知り独学を始めました。 2016年6月中国語独学発音から開始して11月準4級合格。 2017年3月4級合格。11月中国語検定3級かろうじて合格。 2018年はブログZEROから始めます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です