youtube 宮下匠規 先生の発音 中国語講座 ガチンコお勧め!

 

最近youtubeで

多くの日本人の方が

中国語に関しても

動画を製作していますね。

 

個人がメディアを持って

自由に発信できる時代

 

全ての個人が放送局を持てるように

 

今はそんな時代になって来たんだと

実感します。

 

 

僕がNHKのラジオ講座に挫折して

 

次に

 

スピードラーニングを粘り強く続け

 

でも

ヤッパリ挫折して

 

そこから発音の基礎から

独学でスタートしました。

 

フルーエント中国語学院の三宅先生

 

ブレチャイナの須磨先生

 

そして

今日紹介させていただく

宮下匠規先生のyoutube動画にも

これまで大変お世話になった。

 

50過ぎのオッサンが

宮下先生のファンというのは

先生にとったら

とても失礼な話しなんですが

 

先生の人柄があふれる笑顔が

とても良いって、いつも感じています。

 

こんな先生が中学に居てもらえたら

素敵な笑顔のクラスになるし

 

勉強嫌いの僕でも

こんな先生に巡り合えたら

キット頑張っただろうなって

先生の動画を見るたびに思う。

 

動画最後の締めくくり

「・・ガチンコ中国語でした!」

の笑顔

 

1日笑顔を忘れてしまった日でも

思わずニッコリしてしまいます。

 

 

宮下先生の中国語講座は

特に発音に関する

口の作り方、舌の位置

空気をどこから出すのかなど

たくさん動画で教えていただいた。

 

発音から再スタートした僕は

何回も何十回も繰り返し

無料動画を見させてもらった。

 

今、特に印象に残っている動画は

こちらです↓

ガチンコ中国語講座09 去(行く)と吃(食べる)の発音 

講師:宮下匠規  先生

 

この動画を見させてもらい

僕は反り舌音のZhi Chi Shiの

音の出るメカニズムを始めて明確に

頭で理解することが出来ました。

 

ただし

理解することが直ちに

実際の発音には反映しないですが

 

宮下先生の動画で僕は理解しました。

 

特に印象深かったお話は

例えば

chifan 吃饭

 

chiは

ツーの発音から

舌先が軟口蓋移動していくと

必然的にchiの音になるお話。

 

これは

今まで発音の教科書にもyoutubeにも

どこにも無かったことで

 

こんなに的確に分かりやすく

説明していただき

実際に自分でも繰り返し

わぁ! 本当に音が変わる!!

出来た!

 

今でも先生の動画の説明が

鮮明に頭に浮かびます。

 

実は

先程も見直して

動画拝見しました・・(笑)

 

先生は音楽活動もされていて

実際中国でコンテストで優勝されたり

ネイティブな中国語を使われ

現地で音楽活動をされたりしている

動画もUPされています。

 

あんなに自由に中国語を操り

コミュニケーションをとって

現地の方と溶け込むって

カッコ良過ぎます!!!

 

先生がネットで

李宇春さんとコラボしている

こちらの動画↓

中国語DE歌ってみた。李宇春 下个路口见 唱吧 日本人唱中文歌  

 

こんな方とコラボ出来るって

スゴイです!

カッコ良過ぎます!!

 

李宇春さんの「下个路口见 」

この動画でこの曲を初めて知り

聞きまくりました。

 

知らないだけで

中国には良い曲が

沢山ありますね。

 

宮下先生のyoutube動画

本気でお勧めします。

 

これからも

宮下先生の

ガチンコ中国語に注目しています!!

 

 

 

 

Yahooトップ 伊藤忠商事社員 中国語を使える人材育成1000人達成!HSK検定

 

Yahooトップニュースに

 

伊藤忠商事で中国語を使える人材を

1千人規模で教育 育成に成功したと

紹介されていた。

 

中国語の育成は2015年度から強化され

研修や個人レッスンなど受講料金の100%補助など

様々な機会を設けて

継続されてきたとのことだ。

 

伊藤忠、中国語ペラペラ1千人に 受講料補助などで支援

4/14(土) 9:26配信     Yahooニュース 朝日新聞社

 

 

100%会社負担で学習できる

環境って羨ましいと

貧乏性の僕はすぐ思った・・

 

僕は100%自腹で

テキストを購入し

 

更に安い

中古本をAmazonで買うという選択も

時としてしている僕とは

環境はまるで違う。

 

セミナー参加も安いバスで・・

 

僕がテキストを買い過ぎたと思って

後悔しても

せいぜい本代は5000円ほど・・(笑)

 

 

 

「日本経済新聞」ウェブサイト

発信時間: 2015-12-08 10:02:34 | チャイナネット

によると

 

以下の様に計画が紹介されていた。

 

正社員は4200名で総合職は3400名。

そのうち200名を最高水準HSK6級

に合格させる計画だと。

(2015-12-08 )

 

300名を中級レベル

500名を初級レベルにすると

紹介されていた。

 

中級レベルとはHSK4級

初級とはHSK3級ぐらいの

設定なのだろか。

 

 

これにかける予算は

年間数億円と紹介されている。

投資額も莫大であるが

 

(僕の投資額とはケタが相当違う!!)

 

中国語は今後それだけの投資に見合った

必要不可欠な市場と考えられているのだろう。

 

 

伊藤忠が独自に設定した「中国語人材」に

当初想定した3倍近い1043人に達したそうだ。

 

中国政府公認のHSKを参考にした独自基準で

半数は日常会話可能なレベル

残る半数はさらに高い水準だということだ。

 

想像すると

HSK3~4級が500人規模

HSK5~6級がやはり500人規模

ということか。

 

会社負担の学習環境は確かに羨ましい。

 

でも、会社にお金を払ってもらえて

もしもそんな環境にいたら

僕はどうだろうか・・

 

やりたいと思ったスクールに入り

使いたい教材を使い

恵まれた環境ではある。

 

しかし

会社に負担してもらった以上

必ず結果を出さなくてはいけないハズだ。

 

自分をやらなくてはいけない

という環境にはなる。

 

僕は今一人で独学だから

やらなくてはいけないと思いつつ

集中して学習しているとは言えない。

 

現在HSK5級クラスの単語を

学習している状態で

まだ30%ほどの仕上がりだと思う。

 

まだまだ実力は足りない状態であるが

この夏はHSK5級に申し込もう!

 

お金を払って試験に申し込み

貧乏性丸出しで

何とか無駄にすることの無いよう

自分を追い込んでいこうと思った。

 

多忙な日々の合間に

貴重な休日の時間を費やし

これらの目的を達成された伊藤忠商事の方々

 

頭の良い方の集団であっても

多くの努力をされたはずだ。

 

多くの方がやらなければ

いけない環境に自らを追い込んで

結果を出している。

 

このニュースを見て

僕の中国語の学習 取り組みについて考えさせられた。