要介護2へ変更!訪問調査した要介護認定更新の結果が届いた

 

要介護認定更新のための

訪問調査をしてから

半月ほどして

 

新しい要介護保険証が届いた!

 

調査の日

 

父は今まで見せた事もないほどの

キレのある体の動きをし

最高のパフォーマンスを見せたので

正直認定はどうなることか

とても心配していた。

 

でも結果は

要介護1→2へ変更になった。

 

あれっ・・・

 

介護度が上がることなど

全く想定していなかった。

 

要介護1で

継続出来たらと考えていたけど

マサカ

の想定外だった。

 

 

実は

このタイミングで父は

風邪をひいて

デイサービスを何回か

休んだりしていた。

 

そして

 

久しぶりにデイサービスに

行き

デイサービスから帰った夜。

 

左足のひざ下が

パンパンに腫れてしまい

痛くて

突然歩けなくなってしまった。

 

トイレに行くのも

両腕で体を引きずり

便座に座ることさえ出来ない状態に。

 

突然の出来事に

本人も家族も戸惑い

 

翌日

かかりつけの病院で

診察を受けた。

 

診断結果は

「肉離れ」であった。

 

デイサービスのリハビリで

自転車こぎのメニューを

頑張ってやり過ぎたのかも・・と

考えていた。

 

まぁ徐々に回復するでしょ

 

ぐらいに

簡単に考えていたが

状況は変わらず

 

トイレも

これまでトレーニングパンツは

使っていたけど自分で歩いて行き

用も済ますことが出来たのに

出来なくなった。

 

 

トイレが1人で出来ない。

 

これは僕も母も大変なことに

って思ったが

 

一番大変だと感じたのは

父かもしれない。

 

 

しばらくは

無理をしない生活をするよう

言われ、

様子を見ていたが

 

1週間たっても全く改善されなかった。

 

他の病院で

診てもらうことを考えたり

 

どうしよう・・

どうしたら・・

 

そのことで頭が一杯になっていた。

 

どうしたらいいんだ・・

このまま寝たきりに・・

 

どんどん

悪い方向へ思考してしまう。

 

でも、やっぱり

 

もう一度かかりつけの病院で

状況を詳しく説明して

診察してもらうことにしよう。

 

他の病院でもし治療することになったら

病院が増えることは

それはそれで大変なことだ。

 

病院はなるべく1つに絞りたい。

 

 

かかりつけの病院に

再度行くことに決め

 

 

当日

 

総合受付で

今までの経緯を説明し

受付を済ませた。

 

前回担当してもらっら医師も

循環器だったが

今度は今の状況に合うように

医師のセッティングをしてもらえるようだ。

 

先日も来ているためか

待ち時間もさほどなく

スムーズな対応で父は呼ばれた。

 

 

新しい医師に

今の状況を説明した。

 

 

ここで新たな展開が起きた。

 

今、起きている状況は

前回担当の医師と同じ

肉離れ症状

だと説明があった

 

 

ナント

原因が判明したのだ!

 

原因は

飲み続けている心臓の薬の副作用で

あることが分かった。

 

そうなんだ!!!

 

じいちゃんが頑張って

自転車こぎのリハビリをしたんじゃなくて

薬の影響だったんだ!

 

医師からも

自転車こぎは関係ないと言われた。

 

ただ

この薬は止めれば良いかというと

 

止めた場合

一定の割合で脳梗塞が起きるとのこと。

 

だから完全に止めるという

選択を考える前に

違う薬で様子を見ることになり

父は10日間ほどの予定で

入院することになった。

 

何しろ家で

トイレに行くのはもちろん

自力だけで立ち上がることさえ

出来なくなっている父。

 

病院で診てもらえることになり

とても心強かった。

 

他の病院を選択せず

この医師に出会えて良かった。

病院は変えずの

判断が良い方向に向かい僕もホッとした。

 

突然、トイレ介護まですることに

なっていた母。

 

夜中のトイレもあるし

気も休まることもなく

大変だったはずだ。

 

父には悪いけど

入院が決まり少し安心したと思う。

 

 

今まで和室で敷布団で寝ていた父。

 

これをきっかけに

介護ベッドに

ポータブルトイレ

つかまり立ち用の介護用品など

 

いろいろ準備していくことになっていく。

 

 

 

ハロートークで中国語の発音を無料で学習、声調四声反り舌音

ハロートークって知ってますか?

 

相互学習無料アプリ Hello talk

 

ネイティヴの人と

お互い学びたい言語を設定し

 

無料

オンラインで教えあうことが

出来るアプリ。

 

 

 

僕は学びたい言語は

中国語に設定し

母国語はもちろん日本語で登録した。

 

この設定だと基本的に

相手の方は学びたい言語が日本語で

母国語は中国語になる。

 

 

何がスゴイかって

本場の中国の方と

直接コンタクトが取れること。

 

テキストも音声も!

 

僕はここで

自分の苦手とする発音を中心に

修正してもらった。

 

テキストを音読してUPし

 

音声をネイティブの方に

聞いてもらい

 

中国語の発音を教えてもらった

ことがあるので

ここに紹介する。

 

自分では割りと出来てると

思っていたzh.ch.shの反り舌音

 

だげど実は

全くの勘違い
NGNGの連続だった。

 

自己判断は

まるで当てにならない事実を

知ってしまった。

 

何回も何回も

 

何日も何日も修正してもらった。

 

耳で聞いて

アウトプットの繰り返し。

 

でも違う

こういう音だよ!って

 

何回繰り返しても

NGだったこともある。

 

その時は

自信もなくし心も折れかけたが

 

今では本当に感謝している。

 

そんな自信を無くしている時

やっぱり1人でも

「いいよ!」って

言ってもらえると嬉しいものだ。

 

 

あと、地域性というのも感じた。

 

例えば僕の音読した文章に

苦手な発音の1つで

这 zhe

の発音があった。

 

これを上海の方に

聞いてもらったとしよう。

 

僕の

決して上手くない薄い音の

zheの発音。

なんとかOKのようだ。

 

でも

同じこのzheの発音を

北方の方に聞いてもらった場合

この発音は高い確率で

受け付けてもらえないことが多い。

 

受け付けてもらえない=修正の対象

になるのだ。

 

zhの反り舌の発音も難しいが

北方のzheの「e」の音が

習った音よりもかなり重く

お腹から湧き出て来るような音だ。

 

超有名な先生が書いている

超定番のテキストにも紹介されている

包丁で刺された時の

「っわぁ~」

 

 

誰も刺された経験者はいないと思うけど

そうかもって!

思えた。

 

 

この様に

1つの発音をとってみても

広大な中国では

地域により様々

判断も様々。

 

だから

学習のパートナーを探す時点で

地域も考慮した方が

長続きするポイントの1つだと

僕は思った。

 

もう1つ

気を付けなくては

いけないことがある。

 

お金を払う先生と生徒の関係ではなく

あくまでも助け合いがベースの

このハロートーク。

 

先生お願いします的な

考えだけでは

パートナーは負担に感じるかもしれない。

 

この人とは合わないなって思えば

コンタクトが急になくなったり

することもあるけど

それは仕方ないこと。

 

 

 

それに

何でも文字にして

言葉にして良い訳ではない。

 

そこには中国という

事情があるのだ。

 

あれっ!

突然アカウント停止になっている

なんてことも、結構ある。

 

まるで出会い系のように

このアプリを使ったり

 

不適切だと判断されると

やはりアカウントは停止されるのだろう。

 

 

「中国語の学習を始めます!」

 

など

 

モーメントに投稿さえしたら

興味をもってからんでくれる

中国の方はたくさんいる。

 

思い切ってやってみませんか?

 

とてもフレンドリーで

積極的な方も多い。

 

文字が

話が

少しでも通じると

にっこり嬉しい体験になります。

 

まぁ、恥ずかしい体験も

セットでたくさんたくさん

味わうことにはなりますが・・(笑)